TOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Program
TOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Programは、日米関係の強化に貢献する次世代の日本人・米国人を育成する、三井物産株式会社の支援による取り組みです。日米両国の優秀な若手リーダーたちが相互の国を訪問し、相手国のリーダーとの交流を通して視野を広げるとともに、各分野での活動やイニシアチブをさらに強化する機会を提供します。
このプログラムでは両国の産業界および政府系部門からそれぞれ10名を派遣します。地方・地域、或いはグローバルに社会の課題にリーダーとして取り組み、積極的に活動している35歳以下の方を対象とします。
- 2018 TOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Program プレスリリース
- 2016 TOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Program プレスリリース
- 2013 TOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Program プレスリリース
2019 TOMODACHI-MITSUI & Co. LEADERSHIP PROGRAM
“イノベーション、起業家精神、リーダーシップ“
TOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Programは、 創造的思考と積極的な行動力を備えた「TOMODACHI世代」を育成する取り組みです。参加者は将来の日米関係に貢献し、多様な文化に対する寛容性と世界に通用するスキルと志を兼ね備えることが期待されます。
今年6年目を迎える、三井物産株式会社の支援による本プログラムは、日米両国の優秀な若手リー ダーたちが、相互の国を訪問し、第一線で活躍する有識者と交流する機会を提供します。厳正な選考を経て、様々な地域や分野から選ばれた若手リーダー達は、 相手国のリーダーとの交流を通し視野を広げ、より一層活躍することが期待されています。
米国代表団
様々な地域や分野から選ばれた10名の米国の若手社会人が、今年で7年目を迎える「2019 TOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Program」に参加し、2019年7月6日から13日の間に福島県と東京を訪問しました。
米国代表団は2日半の日程で福島県を訪問し、コミュニティのリーダーらとの面会において、復興の三本柱となる「経済、イノベーション、文化」について貴重な見識や考え方を伺い、理解を深めることとなりました。TOMODACHIイニシアチブの活動初期から強力なご支援をいただいている福島県知事の内堀雅雄知事が忙しいスケジュールの合間を縫って、米国代表団の表敬訪問を受け入れてくださいました。
東京では、プログラムの柱である「イノベーション、起業家精神、リーダーシップ」に沿ってビジネス分野の経営幹部や意思決定者となる方々と交流する機会を得ました。詳細>>
日本代表団
2019年9月15日から23日にわたり、さまざまなキャリアを構築している代表となった10名の日本人若手リーダーたちが今回で7年目となる「2019 TOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Program」に参加し、カリフォルニア州シリコンバレーとワシントンD.C.を訪問しました。
日本代表団は2日半ほどシリコンバレーに滞在し、この地域が「イノベーション」と「起業家精神」において、世界を牽引する中心的な場所へとどのように成長してきたのか、見識を得る機会となりました。
本プログラム3つのテーマのうちの2つ、「イノベーション」と「起業家精神」について学ぶにあたり、スタンフォード大学名誉教授のダニエル・オキモト氏やAppleの前役員であり、フィランスロピック・ベンチャーズ・ファウンデーション事務局長およびインデックス・ベンチャーズ メンター・イン・レジデンスの比嘉ジェームス氏といった、シリコンバレーを代表する伝説のリーダーにお会いしました。詳細>>
2018 TOMODACHI-MITSUI & Co. LEADERSHIP PROGRAM
“イノベーション、起業家精神、リーダーシップ“
TOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Programは、 創造的思考と積極的な行動力を備えた「TOMODACHI世代」を育成する取り組みです。参加者は将来の日米関係に貢献し、多様な文化に対する寛容性と世界に通用するスキルと志を兼ね備えることが期待されます。
今年6年目を迎える、三井物産株式会社の支援による本プログラムは、日米両国の優秀な若手リー ダーたちが、相互の国を訪問し、第一線で活躍する有識者と交流する機会を提供します。厳正な選考を経て、様々な地域や分野から選ばれた若手リーダー達は、 相手国のリーダーとの交流を通し視野を広げ、より一層活躍することが期待されています。
米国代表団
2018年7月6日から14日にかけて、米国代表団は宮城県と東京を訪問しました。宮城県で行政とNPOのリーダーらと面会し、沿岸部の女川町と石巻市に二日間滞在し、復興への理解を深めました。仙台市では、エネルギー部門の行政の関係者や有識者と面会しました。仙台市では、エネルギー部門の行政の関係者や有識者と面会しました。
東京では、プログラムの柱である「イノベーション、起業家精神、リーダーシップ」に沿って幅広い分野のビジネスリーダーらと交流する機会を得ました。また9月にマサチューセッツ州ボストン市とワシントンD.C.を訪問する予定となっている10名の日本代表団も、東京で米国代表団と合流しました。この両国の若手社会人による交流は、本プログラムの目玉の一つです。
訪日プログラムの終盤には、今年のプログラムに参加する日米の代表団計20名や多くのアラムナイを含む90名ほどが集い、ディナーレセプションが開催されました。詳細>>
日本代表団
2018年9月18日から23日にわたり、「2018 TOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Program」に参加する日本代表団の若手リーダー10名がマサチューセッツ州ボストン市、ワシントンD.C.を訪問しました。日本代表団は、まず米国トップランクを誇るデジタルイノベーションの都市、ボストン市を訪れ、マサチューセッツ州会議事堂、武田ファーマシューティカルズ、バー財団のほか、マスロボティクス、ケンブリッジ・イノベーション・センター、グリーンタウンラボ、バブソン大学を訪問し、ミーティングに参加しました。
ボストン市での研修は、道井緑一郎在ボストン日本国総領事主催のレセプションで締めくくられ、日本代表団は40名以上のコミュニティリーダーや、第一線で活躍するゲストたちと交流しました。詳細>>
2017 TOMODACHI-MITSUI & Co. LEADERSHIP PROGRAM
“イノベーション、起業家精神、リーダーシップ“
TOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Programは、 創造的思考と積極的な行動力を備えた「TOMODACHI世代」を育成する取り組みです。参加者は将来の日米関係に貢献し、多様な文化に対する寛容性と世 界に通用するスキルと志を兼ね備えることが期待されます。今年5年目を迎える、三井物産株式会社の支援による本プログラムは、日米両国の優秀な若手リー ダーたちが、相互の国を訪問し、第一線で活躍する有識者と交流する機会を提供します。厳正な選考を経て、様々な地域や分野から選ばれた若手リーダー達は、 相手国のリーダーとの交流を通し視野を広げ、より一層活躍することが期待されています。
2017年度のプログラムは「イノベーション、起業 家精神、リーダーシップ」のテーマのもと、米国代表団は岩手県と東京、日本代表団はヒューストンとワシントンD.C.を訪問します。参加者はこのテーマに 沿って、イノベーション、最先端テクノロジー、産業開発を日米関係という切り口に沿って探求します。
政府高官、企業の幹部、NPO法人の リーダー、有識者が、プログラム中に自身の経験や考えを共有します。双方向参加型のプログラムを通して、参加者たちは議論の交換、新しいアイデアの提案を はじめ、生涯にわたる友好関係を構築します。また、参加者は互いの国を訪問することにより、米国文化の多様性や日本社会の独自性について理解を深め、両国 の文化交流の懸け橋となることが期待されています。
米国代表団
2017年6月30日から7月8日にかけて、米国代表団が岩手県と東京を訪れました。岩手県では、津波の被害にあった沿岸部の陸前高田市と釜石市で、復興に関して、貴重な見識やその取り組みを学ぶ機会を得ました。更に、岩手県知事達増拓也氏をはじめ、政府関係者、官民分野における地域のリーダーらと面会する機会も得ました。後に訪問した東京では、今年のプログラムのテーマである「イノベーション、起業家精神、リーダーシップ」に沿って、官民分野のリーダーと交流しました。最後に、米国代表団は同志である日本代表団と交流しました。
また、レセプションには、三井物産株式会社役員、日本政府関係者、米国大使館関係者、支援企業・団体、日米両国の若手社会人および米日カウンシル関係者など、約100名が出席し、プログラム参加者を称賛しました。詳細>>
日本代表団
2017 TOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Programに参加する日本各地から選出された若手プロフェッショナル9名が「Disruptive Thinking (破壊的な思考)」を促す目的で企画された、1週間にわたる米国研修を終え、9月18日に帰国しました。大いに刺激を受けた一行は、本プログラムのアラムナイ(プログラム経験者)97名と共に、他の人にも刺激を与えながら、同世代のリーダーとして、日米関係における繁栄と、経済的な活力をもたらすために貢献していきます。
日本代表団は、まず9月10日にテキサス州ヒューストンに向け出発しました。大型のハリケーン「ハービー」がテキサス州を直撃し、破壊的な洪水が起きた1週間後の訪問となり、2011年3月11日に起きた東日本大震災や記録的な豪雨に見舞われた北九州を思い起こさせました。しかし、そのような状況の中でも、ヒューストンの人たちは一行を歓迎、プログラムは滞りなく実施され、代表団は感銘を受けました。詳細>>
- 日本代表団が作成したプログラムについての詳細はこちら
2016 TOMODACHI-MITSUI & Co. LEADERSHIP PROGRAM
“イノベーション、企業家精神、リーダーシップ”
日米の産業界および政府系部門の35歳以下のリーダーから選ばれたメンバー各国10名ずつが相手国を往訪し、1週間のプログラムを通じて産業界および政府系部門のトップや有望なリーダーたちと交流します。米国メンバーは福島県と東京を、また、日本メンバーはデトロイトとワシントンD.C.を訪問します。
2016年度のプログラムは「イノベーション、企業家精神、リーダーシップ」がテーマです。参加者はこのテーマに沿って、イノベーション、最先端テクノロジー、そして産業開発、さらに日米協力に自らが果たす役割に焦点を当てて活動します。
講演者やパネリストとして政府要人や企業幹部が参加します。会議は双方向参加型の形態を取り、参加者たちが議論を交わしながらアイデアを出しあい、生涯にわたる友好関係を構築できる場とします。また、メンバーたちは互いの国を訪問することにより、米国文化の多様性や日本社会の独自性について理解を深め、両国の文化交流の懸け橋となるでしょう。
米国代表団
2016年7月2日から9日かけて、米国代表団が日本に派遣されました。約1週間の滞在中、代表団は東日本大震災の被災地福島県を訪れ、内堀雅雄福島県知事を表敬訪問した他、県北・相双地区で活動する一般社団法人の視察などを通して、福島の現状を学びました。東京では、三井物産をはじめ、日本企業の視察や、日米関係の研究者との対談、9月の渡米を控えた日本代表団との交流などを実施しました。
2016年7月8日、東京のアークヒルズクラブにて「TOMODACHI-Mitsui & Co. リーダーシップ・プログラム」のレセプションが開催されました。本プログラムは、三井物産株式会社の多大な支援の下、日米の官民分野を牽引していく人材育成と、ネットワーク構築を目指す若手社会人対象のプログラムです。詳細>>
日本代表団
2016年9月11―19日の日程で、「TOMODACHI-Mitsui &Co リーダーシップ・プログラム」の第2部が実施され、日本の若手リーダー10名がミシガン州デトロイトとワシントンD.C.を訪問しました。現地では、アメリカの革新性と起業家精神への理解を深める ため、1週間に渡って様々な企業・団体を訪問し、各分野の第一人者と面会しました。詳細>>
2015 TOMODACHI-MITSUI & CO. LEADERSHIP PROGRAM
“トランスフォメーション, 将来への展望”
日本代表団
2015 年の9月13日から19日 、福岡、京都、宮城、大分、沖縄、富山、
2015年の本プログラムは、テーマである「
米国代表団
2015年TOMODACHI Mitsui & Co. リーダーシッププログラムは、
2015年の本プログラムのテーマは「トランスフォメーション、
2015年度の参加者から寄せられたコメント
プログラム参加者全員に、母国の国境を越えて考える力、新たなる友情、夢に向けてのアクセス, そして世界の市民一員としての意味、理解を考える場を提供してくださいました三井物産株式会社と米日カウンシルに、とても感謝しております。私達の将来の成功には、このプログラムを通して得た経験とネットワークがとても影響するものと思われます。TOMODACHI世代の一員として当プログラムに参加できたことをとても誇りに受け止めています。
ダナ・ヘザートン (テキサス)
デトロイト、そしてワシントンDCで多くの情熱的なリーダー達と出会う素晴らしい機会となりました。お会いした皆様は、様々な問題に対して多様な解決案を持ち、そして全員明確なビジョンと情熱を共有しておりました。私は彼らの経験を共有する機会を得ることが出来た貴重な経験と、自身のより良い将来のために、リスクを避けてはいけないとアドバイスをいただけたことにとても感謝していおります。倉田正太郎 (福岡)
2014 TOMODACHI-MITSUI & CO. LEADERSHIP PROGRAM
-起業家精神、イノベーション、産業振興-
概要
TOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Programは、創造的思考と積極的な行動力を備えた「TOMODACHI世代」を育成するうえで、重要な役割を果たそうとする取り組みです。参加者として想定しているのは、将来の日米関係に貢献し、文化の多様性を理解しその価値を認め、繁栄と成功につながるグローバル指向のスキルや考え方を備えた人材です。
三井物産株式会社の支援による当プログラムは、日米両国の優秀な若手リーダーたちが相互の国を訪問し、相手国のリーダーとの交流を通して視野を広げるとともに、各分野での活動やイニシアチブをさらに強化する機会を提供します。また、年ごとにターゲットとなる都市・都道府県を設定し、様々な地域からの参加者を選出していきます。
リーダーシップ・プログラムの狙い
- 両国の産業界、政府系部門の若手リーダーたちによるプロフェッショナル・ネットワークを構築する。
- 両国の若手リーダーたちに、日米関係の強化に取り組み、貢献する意欲を喚起する。
- 日米両国の重要な政策および課題に関して、次世代リーダーたちの認識を高める。
コンセプト
日米の産業界および政府系部門の35歳以下のリーダーから選ばれたメンバー各国10名ずつが相手国を往訪し、1週間のプログラムを通じて産業界および政府系部門のトップや有望なリーダーたちと交流しました。
米国メンバーは東京と福岡を、また、日本メンバーはシリコンバレーとワシントンD.C.を訪問しました。
2014年度のプログラムは「起業家精神、イノベーション、産業振興」がテーマです。参加者はこのテーマに沿って、起業家精神、テクノロジー、貿易、エネルギー、およびインフラ、さらに日米協力に自らが果たす役割に焦点を当てて活動しました。
米国代表団
日米の産業界および政府系部門のリーダーがアメリカで10名選ばれ、東京と福岡県で1週間プログラムを通じて産業界および政府系部門のトップや有望なリーダーたちと交流しました。
- 本プログラムの体験について、こちらをご覧ください
2014年度のスケジュール
- 訪問期間(国内での移動日を含みます): 2014年6月20日(金)~28日(土)
日本代表団
2014年9月7日から14日まで、10名のTOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Programの日本の代表団がカリフォルニア州シリコンバレーとワシントンDCを訪れました。今年で2年目の開催となる本プログラムでは、日米両国の若手プロフェッショナルたちがお互いの国を訪れそれぞれの国の文化や専門分野についてを学びます。
2014年度のテーマである「起業家精神、イノベーション、産業復興」に沿って、今年の議題は「起業家精神、テクノロジー、貿易、エネルギー、日米協力に自らが果たす役割」に焦点を当てました。詳細>>
- 日本代表団が作成したプログラムについての詳細はこちら
2014年度の参加者から寄せられたコメント
「TOMODACHI Mitsui Leadership Programに参加したことから、私は二つの重要な資産を得ることができました。まず一つ目は、現在の日米関係を経済、社会、政治、そして文化を通して学び、理解する事ができたことです。二つ目は、もっとも重要となり得る今後の日米関係に必要な日本、そして米国からのリーダー達とのネットワークを築き上げることができました。」
ベンジー S. ケネディー (デトロイト)
(写真:三井物産株式会社、執行役員経営企画部長 堀健一氏とデトロイト代表、ベンジーS. ケネディー氏 )
「多様なキャリア・バックグラウンド、そして多様な目標を持った10名が集まった中、全員TOMODACHI 世代としてのミッションを大事に考え、このプログラムを通して得ることが出来た貴重な経験をとてもありがたく思っております。プログラムに参加した後がスタートだ、と私達は気づき、 TOMODACHI Alumniとして今後活躍していきたいと思っております。今後も参加した皆さんとの関係を継続し続け、このプログラムがもっとより良いプログラムに発展するよう考えております。」 平良麻衣 (沖縄)
2013 TOMODACHI-MITSUI & CO. LEADERSHIP PROGRAM
リーダーシップ・プログラムの狙い
- 日米の次世代リーダーたちの両国における重要な政策及び課題に関する認識を高める。
- メンバー間での持続的なコミットメントを形成し、日米の視点でグローバル・コミュニティにおいて共通となる課題に取り組む。
- 両国産業界、政府系部門の若手リーダーたちによるプロフェッショナル・ネットワークを構築する。
- 日米関係に携わる若手リーダーの育成に貢献する。
2013年度のTOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Programの写真はこちらをご覧ください。
日本からの派遣
産業界及び政府系部門のリーダーから選ばれた35歳以下の日本人10名がシアトル及びワシントンD.C.を2013年9月8日から16日まで米国を訪れ、米国の産業界及び政府系部門のトップや有望なリーダーたちと交流しました。
2013年のプログラムでは貿易、エネルギー、インフラ、そしてテクノロジー分野での日米連携に重点をおきます。
講演者やパネリストとして官僚や企業幹部が参加します。会議は双方向参加型の形態を取り、参加者たちが議論を交わしながらアイデアを出しあい、生涯にわたる友好関係を構築できる場とします。また、米国文化の多様性や日本社会の独自性についてメンバーたちが理解を深め、両国の文化交流の懸け橋となります。
米国からの派遣
産業界及び政府系部門のリーダーから選ばれた35歳以下の米国人10名が東京及び広島を往訪し、1週間のプログラムを通じて日本の産業界及び政府系部門のトップや有望なリーダーたちと交流しました。同様に選出された日本人10名はシアトル及びワシントンD.C.を1週間の日程で訪れ、米国の産業界及び政府系部門のトップや有望なリーダーたちと交流します。
2013年のプログラムでは貿易、エネルギー、インフラ、そしてテクノロジー分野での日米連携に重点をおきました。
講演者やパネリストとして官僚や企業幹部が参加しました。会議は双方向参加型の形態を取り、参加者たちが議論を交わしながらアイデアを出しあい、生涯にわたる友好関係を構築できる場となりました。また、米国文化の多様性や日本社会の独自性についてメンバーたちが理解を深め、両国の文化交流の懸け橋となるでしょう。
- プログラムイベントの詳細はこちら
2013年度の参加者から寄せられたコメント
TOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Programについては、その構成や計画のレベルの高さに感銘しました。私たち参加者はみな日米関係に非常に関心が高く、TOMODACHIイニシアチブに今後も役立ち、このプログラムを通して真の変革を生み出す力となりたいと思っています。(ケイ・フクナガ-ハワイ州ホノルル)
TOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Programは大きな可能性を秘めています。この素晴らしいプログラムに資金提供しているTOMODACHI、米日カウンシル、三井物産には先見性がある、と私は高く評価しています。(ニパポーン・A・バウンジャクサ-ワシントン州シアトル)
TOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Programではさまざまな人たちと会うことができ、その後の人生の大きな転機となりました。(ジェンキンス飛鳥-沖縄県那覇市)
私からTOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Programでの経験について話を聞いた多くの人々が、次の機会に応募しようと大きな関心を寄せています。(西郷真理子-東京都)
日本からの参加者、および今後の参加者と対話を継続できたらよいと思います。3年後に、それまで3年間の両国の参加者が集まる会議を企画してはいかがでしょう。参加経験者のネットワークが飛躍的に拡大し、現在および将来の課題を議論・検討する新たなフォーラムが生まれます。(ジョン・ホーマン-ハワイ州ホノルル)
2013 TOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Program ファイナル・レポート
レポートをクリックしてください。(英文のみ)
協賛企業について
三井物産株式会社
三井物産は、2017年1月現在、65カ国/地域に138の事業所を構える総合商社です。「金属」「機械・インフラ」「化学品」「エネルギー」「生活産業」「次世代・機能推進(物流、保険、金融、情報産業)」の6つの事業分野において、全世界に広がる営業拠点とネットワーク、情報力などを活かし、多種多様な商品販売とそれを支えるロジスティクス、ファイナンス、さらには国際的なプロジェクト案件の構築など、各種事業を多角的に展開しています。詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.mitsui.com/jp/ja/.