TOMODACHIふくしま香LINKプログラム
福島出身の学生と社会人が共同でチームを組み、福島のイメージをどのように香りでブランディングできるのかを検討するプロジェクトです。福島から発信したいメッセージをオリジナルに調香した香りに込めて、福島県内・県外の空間から発信。福島県のイメージを香りでリブランディングします。企業と一緒にプロジェクトを進めることで、福島出身のメンバーそれぞれが考える復興の概念を形にする具体的な手法やプロセスを学び、福島出身のメンバーが、今後の長期間に及ぶ福島の復興活動に役立たせることができる人脈作りのサポートを行います。このプログラムはAir Aroma Japanの多大なご支援のもと運営されています。
プログラム詳細>>http://kaorinomachi.com/fukushima/
TOMODACHIふくしま香LINKプログラム 2018-2019
第2回TOMODAHCIふくしま香LINKプログラム(2018-2019)
第2回目は2019年2月15日から17日まで、福島県下郷町で開催されました。本プログラムは、福島出身の高校生・学生・社会人が共同でチームを組み、福島のイメージをどのように香りでブランディングできるのかを検討するプロジェクトです。12月のオリエンテーションに続き2回目となる今回は、「香り」×「音」をテーマに福島県下郷町で開催された「なかやま雪月火」に参加しました。詳細>>
第3回TOMODAHCIふくしま香LINKプログラム(2018-2019)
2019年4月13日、14日の2日間、今年度2回目となる「TOMODACHIふくしま香LINKプログラム」が福島県福島市の花見山公園で開催されました。本プログラムの目的は、福島県ならではの独自性と美しさを発見し、香りを活用した観光へ繋げていくことです。参加したTOMODACHIアラムナイ(プログラム経験者)たちは、香りの力で福島県の魅力を新たに創造していく機会となりました。詳細>>
第4回TOMODAHCIふくしま香LINKプログラム(2018-2019)
2019年6月8日から9日まで、今年度4回目となるTOMODACHIふくしま香LINKプログラムが福島県いわき市で開催されました。本プログラムは、高校生・学生・社会人が共同でチームを組み、福島のイメージをどのように香りでリブランディングできるのかを検討する取り組みです。今回は8名のTOMODACHIアラムナイが参加し、「香り」×「音」をテーマに、プロサッカークラブ「いわきFC」の応援歌を作る一方、シンガーソングライダーの熊谷育美氏とのワークショップなども行いました。詳細>>
TOMODACHIふくしま香LINKプログラム 2017-2018
第1回TOMODAHCIふくしま香LINKプログラム(2017-2018)
第1回目は2017年10月、福島県で開催されました。2017年度は「観光」をメインテーマに、香りを使った発信を考え、実践していきます。地元に伝わるお話しをベースに毎年2月に、下郷町中山地区「なかやま花の郷公園」で開催される「なかやま雪月火」における「雪の中に咲く幻の花 〜なかやま雪月火」のストーリーを作りました。
第2回TOMODACHふくしま香LINKプログラム(2017-2018)
第2回目は2017年12月10日に東京都すみだ水族館で開催されました。すみだ水族館では、実際に香りで空間を演出している様子を見て周ることで、香りの魅力や活用方法を再発見し、「なかやま雪月火」で演出する香りの制作に繋げました。詳細>>
第3回TOMODACHIふくしま香LINKプログラム (2017-2018)
第3回目は2018年2月15日から17日に福島県下郷町で開催されました。今回のプログラムでは福島県下郷町中山地区で冬の賑わいを創出する「なかやま雪月火」を香りで演出しました。雪月火運営実行委員との交流、イベント設営を通じて観光への香りの活用に関する理解を深めました。詳細>>
第4回TOMODACHIふくしま香LINKプログラム (2017-2018)
第4回目は2018年4月14日から15日に福島県福島市で開催されました。今回は福島市内の花見山公園で「花見山を体感して、そこにいない大切な人に伝えたい魅力を発見する」ことをテーマに、プログラムが実施されました。詳細>>
第5回TOMODACHIふくしま香LINKプログラム (2017-2018)
第5回目は2018年6月23日に東京都のAir Aroma Japan株式会社のショールームで開催されました。今回は、広告やメディア業界の第一線でご活躍されている方々を講師にお迎えし、プログラムの中で五感すべてを使って体感してきた、福島県内のイベント『なかやま雪月火』と『花見山』の魅力を外に向けて発信することを学びました。詳細>>
第6回TOMODACHIふくしま香LINKプログラム (2017-2018)
第6回目は2018年8月24日に東京の在日オーストラリア大使館で開催されました。第6回目はプログラムの総括として「福島県の新しい観光PR」をテーマに5名のコアメンバーによるプレゼンテーションが行われました。詳細>>
TOMODACHIふくしま香LINKプログラム 2016-2017 (パイロットプログラム)
第1回ふくしま香LINKプログラム(2016-2017)
第1回目は2016年10月に南会津郡下郷町で開催されました。これから私たちとプロジェクトを率いていくリーダー候補の高校生、大学生たちと「香りブランディングとは?」を学び、体験して、どう福島県のブランディングに繋げていくかを考える回です。詳細>>
第2回ふくしま香LINKプログラム(2016-2017)
第2回目は2016年12月に東京で開催されました。すみだ水族館にて香り空間の体験を行った他、館内の一部スペースをお借りして「福島の魅力」に関してそれぞれ発表しました。後半は、広島県出身で感性デザイン・マーケティングの専門家である吉長教授の講義とディスカッションを行いました。詳細>>
第3回ふくしま香LINKプログラム(2016-2017)
第3回目は2017年2月に東京で行われました。「劇場」のステージでプロジェクトコアメンバーによる「福島から発信したいメッセージ」のプレゼンテーションがなされました。プレゼンテーションでは、学生たちが実際に考えたアイディアを具体的な企画や商品案に落とし込み、発表しました。詳細>>
第4回ふくしま香LINKプログラム(2016-2017)
第4回目は、2017年4月29日から30日にかけて福島県で実施されました。「香りと体験を繋ぐ、また、香りとは思い出作りであり、五感を結びつけることである」、といったコンセプトの下で実施され、イベントの終わりには、それぞれ9つの香り成分と色を組み合わせ、香りを嗅ぎ、色を見た人が福島の情景や名産を目に浮かべることが出来るような組み合わせを創り上げました。詳細>>
最終回ふくしま香LINKプログラム(2016-2017)
今年度の最終回は2017年8月25日、東京都港区にある在日オーストラリア大使館で開催されました。メンバーからの香り発表は、1年の活動を通して学んだことや感じたこと今後どういったことをしていきたいのか、プレゼンテーション式で行いました。閉会後のフリーセッションでは、第4回目のワークショップでも登場した「おむすび」と会津の地酒が振る舞われました。「おむすび」ワークショップでメンバーが考案したメニューも登場しました。