2021年12月、米日カウンシルの2021 Signature Seriesの締めくくりとして、次世代サミット2021が開催されました。「Ideas to Action: Breaking Barriers for a Sustainable Community with Enduring Value」と題された本バーチャルイベントには、TOMODACHIアラムナイ、U40(40歳未満のメンバー)、米日カウンシル渡邉利三寄付奨学金の奨学生など、米日カウンシルのコミュニティ内の若い世代が登壇し、それぞれの世代にとって重要なトピックを取り上げました。
この2日間のイベントの開会の挨拶で、米日カウンシル(日本)の事務局長、津田順子氏は「変化に伴う臆病さを払拭することで、変化をチャンスと捉えることができる」と述べました。アラムナイは、政府のリーダーがTOMODACHIの影響力をどのように評価しているかを聞く機会も得ました。在日米国大使館のレイモンド・F・グリーン臨時代理大使は、TOMODACHIの使命と在日米国大使館の活動とが重なり合う事を示しながら、日米関係の重要性を強調しました。詳細>>
|