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    TOMODACHI世代:小北采佳

    Ayaka Ogita

    小北采佳氏は、東北大学からTOMODACHI住友商事奨学金プログラムの奨学生として一年間ハワイ大学マノア校に留学しました。日本を発つ前には非営利機関で働きたいと思っていました。しかし、ハワイでの郷土史の尊重を目の当たりにした小北さんは、自分が住んでいる地域と国、特に東北の活性化に力を入れる活動をしたいと考えています。

     

     

     

    2014年米日カウンシル年次会議への参加について

    tomo panel (Andrea Miller's conflicted copy 2014-11-10)

    今回、米日カウンシルの年次総会に出席し、さらにTOMODACHIパネルディスカッションでスピーチをさせていただくというとても貴重な機会をいただきました。スピーチ終了後には、私のスピーチに感動したと言ってくださった方がおり、とても大きな自信につながりました。また、私は現在ハワイ大学で日系人の歴史について勉強しているため、米日カウンシル年次会議に参加して多くの日系人の方々とお会いし、お話をすることができたのは貴重な経験でした。さらに、米日カウンシルのメンバーの方や他のTOMODACHIプログラム参加者との交流は、将来の日米関係について考えるきっかけにもなりました。今後の自分にとってプラスになる経験ができたことにとても感謝しています。今回築いたネットワークを大切にしながら、将来は日米関係の強化に自分が貢献していければと思います。

     

    小北采佳氏について

    TOMODACHI住友商事奨学金プログラムへの志望動機を教えてください。

    大学1年生の春休みに、東北大学の短期海外研修のプログラムに参加し、1か月間、カリフォルニアでアメリカの文化的多様性や人種差別をめぐる問題、異なる民族的背景を持つ人々がどのように共生していくことができるのかについて勉強しました。その際に日系アメリカ人の歴史についても学ぶ機会があり、プログラム終了後も日系人の歴史や、彼らのアイデンティティに関する問題、また日系人がアメリカ社会に及ぼした影響について興味を持つようになりました。日系人の歴史を勉強していくにつれて日米関係に対する関心が高まり、TOMODACHIプログラムへ参加することで、他の参加者や関係者の方々と関わり、将来の日米関係について考えていきたいと思いました。

     

     本プログラムから学びたいものは何ですか。

    このプログラムに参加することで、10月にハワイで行われた米日カウンシルに出席する機会をいただき、多くの日系人の方と関わることができました。1月にはニューヨークの住友商事において研修が行われますが、その研修においても日系人についてのさらなる理解が深められればと思います。また、ニューヨークでの研修では、アメリカの日本企業で働き、米日双方に関わっている方のお話をうかがうことで、米日関係に関する知識を得て、自分の視野を広げたいと思います。また、そのような方々と関わることで、自分の将来のキャリアに関する展望を明確にしたいと考えています。さらに、研修中にはアメリカの文化について触れる機会もあるようなので、アメリカ文化を体験することができるのをとても楽しみにしています。

     

    アメリカとはどのようなつながりがありますか。

    音楽、文学作品、食べ物、映画など、アメリカの文化は日本に広く普及しているため、私はアメリカ発祥の文化を身近に感じながら育ちましたし、私が好きな音楽や文学作品はアメリカのものが多いです。子どもの頃は、アメリカはとても豊かな国だというイメージがあったので、漠然とした憧れを抱いていたように思います。

    しかし、大学でアメリカの民族的多様性を勉強してみると、人種差別に関する問題が大きな課題として残っていることを実感しました。また、格差や医療保険に関する問題など、社会的な矛盾が実は多いということも知りました。私現在滞在しているハワイでは、多くの土地がアメリカの軍事基地として使用されているということもあってハワイアンの方々はかなりの妥協を強いられていますし、アメリカからの独立運動も盛んに行われています。このような、アメリカが抱える社会的問題や、アメリカが世界各地に及ぼしてきた影響を今後どのように解決していくのかというのが私の関心です。また、今後の米日関係において何を目指すべきか、米日関係の強化は他国との関係性という観点においてどのような影響があるのかについても非常に関心があります。

     

     

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