TOMODACHI米日ユース交流プログラム2015アラムナイがプログラムを通して得た感動と経験を伝える
2016年3月19日に慶應義塾湘南藤沢高等部で、TOMODACHI米日ユース交流プログラム2015のアラムナイがワークショップ型イベントとして「The TOMODACHI Experience」を企画・実施し、高校生15名とTOMODACHIアラムナイが参加しました。
本イベントは、「プログラムで得た学びをもっと多くの人に伝えたい!」とのアラムナイの想いから、昨年9月のプログラム終了後より、週1度のオンラインミーティングを重ね、本イベントの目的、テーマ、内容、宣伝方法などを話し合い実現したものです。
イベントの目的は、アラムナイがプログラムを通して得た、「インスピレーション、新しい見方や考え方、あらゆることにチャレンジするきっかけと勇気」をイベントに参加した高校生へ伝えるというものでした。
アラムナイは宮城県南三陸町や石巻市、ワシントンD.C.での学びで得た「多様性、平等(格差)、復興、自然との共生」の4つのテーマのもと発表を行い、その後参加高校生をそれぞれのグループに分けてディスカッションを行い、各グループが3分間のプレゼンテーションを行いました。
最後に参加者は、イベントを通して学んだことを踏まえ日常生活にどのように活かしたいか、「行動宣言」としてまとめ共有しました。当日はTOMODACHIサマーコカ・コーラホームステイ研修プログラム及びTOMODACHI TOSHIBA科学技術リーダーシップ・アカデミーのアラムナイが参加し、同じTOMODACHI世代の仲間のイベントを楽しみました。
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