「TOMODACHI世代の構築: 日米の学生による社会的問題解決のためのパートナーシップ」立ち上げレセプション開催
2013年9月5日、ワシントンセンターと日米研究インスティテュート主催の「TOMODACHI世代の構築: 日米の学生による社会的問題解決のためのパートナーシップ」の立ち上げレセプションが行われました。このプログラムは日米の大学生がワシントンD.C.において2週間、合同で社会問題解決について学び、東北地方の再建に資する市民社会モデルを作り出すものです。
ワシントンD.Cのキャピトル・ヒルで行われた本レセプションには佐々江賢一郎駐米日本大使をはじめ、スポンサーであるトヨタ自動車、日立製作所、三菱商事そしてモルガン・スタンレーの代表者等、様々なセクターから200名を超える参加者が出席しました。
- USJI代表 内田勝一
- 米国公使 水越英明
- 日米カウンシル代表 アイリーン・ヒラノ
- ワシントンセンター(TWC)代表 マイク・スミス
- ワシントンセンター国際業務部部長 (TWC Chief International Officer)ピラー・メンディオラ・フェルナンデス
各スピーカーはプログラムに対する期待を表明すると共に、日米間の文化・学問交流の大切さを強調しました。
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「TOMODACHI世代の構築: 日米の学生による社会的問題解決のためのパートナーシップ」は米日カウンシルのTOMODACHIイニシアチブの一環でトヨタ自動車、日立製作所、三菱商事そしてモルガン・スタンレーの支援により実施されました。出席者、スポンサー、そして関係者の皆様におかれましては引き続きご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。