TOMODACHI活動アップデート

2013年9月5日、ワシントンセンターと日米研究インスティテュート主催の「TOMODACHI世代の構築： 日米の学生による社会的問題解決のためのパートナーシップ」の立ち上げレセプションが行われました。このプログラムは日米の大学生がワシントンD.C.において2週間、合同で社会問題解決について学び、東北地方の再建に資する市民社会モデルを作り出すものです。さらに詳しく »

2013年9月1日、TOMODACHIサマー2013 ソフトバンク・リーダーシップ・プログラムに参加した生徒の代表6名がグローバル・リーダーシップと地域貢献についてアメリカで学んだ経験を、東北の復旧・復興にどう活かすのかを発表するイベントが、Apple Store Ginzaにて開催されました。イベントには、約100名の一般客が参加し、生徒に質問などするなど積極的な雰囲気の会となりました。 さらに詳しく »

今回のプログラムの様子が、アメリカのLinkTVに取り上げられた際の映像は、こちらです。（英語のみ）

2013年9月3日、TOMODACHI Women’s リーダーシッププログラムがホテルオークラにて開催されました。イベントには、TOMODACHI支援社、メンタ−、メンティーを含む32名が参加し、 Kirsten Gillibrand上院議員、 Mazie Hirono上院議員、 Daniel Benishek下院議員、 Terrycina Sewell下院議員、Grace Meng下院議員と女性のリーダーシップについて、対談を行いました。女性参加者からは、各議員に対し女性が仕事をする上での問題点についての解決案を求めるなど、積極的な会となりました。さらに詳しく »

2013年9月2日-6日、第3回米国大使館・慶応湘南藤沢キャンパス（SFC）・TOMODACHIアントレプレナーシップ・セミナーとビジネスコンテストが開かれました。 立命館大学、京都産業大学、 小樽商科大学、宮城大学、会津大学、そして慶応慶應義塾などの生徒、そして起業家の12組が本アントレプレナーシップ・セミナーとビジネスプランコンテストに参加しました。 さらに詳しく »

2013年8月13日から16日、感環自然村とSport Camp of America (SCOA スコア)は、TOMODACHI イニシアチブの一環として福島と大島の小中学生60名を対象に気仙沼大島で英語のサマーキャンプを開催しました。アメリカから大学生アスリートが 13 名来日し、チアダンスやキックボールなど様々なスポーツを一緒に体験。スポーツという共通言語を通じてコミュニケーションをとることにより、異文化も英語も身近に感じられるようになりました。さらに詳しく »

013年8月16日から21日、東北から5人の日本人高校生がTOMODACHIイニシアチブを通じてH-Labに参加しました。
このプログラムでは、ハーバードに在籍する現役大学生が日本に来日し、2グループに分かれ、東京と長野で開催された日本人学生と9日間と6日間のリベラルアーツ（人文科学、 社会科学、自然科学など）プログラムに参加しました。8月16日から21日まで小布施サマースクールby H-Labに参加した福島県立福島高等学校3年の野地雄太さんは、「このH-Labに参加した6日間は、私がこれまで持っていた価値観を変化させ、人生とは何か、自分とは何かについて深く考える最高の機会になった。また日本中、世界中から集まった高校生や大学生と夢を語り合い、かけがえのない繋がりを築くことができた」と話しました。さらに詳しく »

2013 年8月18日から28日までの10日間カルフォルニア州のシリコンバレーで開催されたプログラムに、11人の日本人高校生を派遣しました。参加者は、プログラム開催中、 現地で活躍している技術者から情報技術を学ぶための強化合宿に参加するなど、将来に役立てるためのノウハウを学びました。さらに詳しく »

2013年8月6日から16日の期間に開催された米国サマープログラムに参加した、 東日本大震災という困難を乗り越え、広く世界に活躍するリーダーとなる志を持つ学生が、サンフランシスコ及びニューヨークを訪問し、社会をより良いものにするために主体的にアクションを起こしている人物、団体を訪問しました。今回のアメリカでの体験を通し、自らの手で社会を変革に導くリーダーとして活躍するビジョンを具体的に描き、自らの将来のキャリアについてより大局的に考えることが期待されています。さらに詳しく »

2013年8月28日から9月5日、大人4名と子供5名がセントルイス・石巻 草の根交流プログラムに参加しました。プログラム参加者はセントルイスで毎年開かれている日本夏祭りに参加し、日本の文化をセントルイスの人々に広げます。TOMODACHIブースも設けられ、東北ならではの名物などを飾り、現地のアメリカ人と伊文化交流を行いました。さらに詳しく »

2013年8月21日、第65回日米学生会議（JASC）に参加している日米の学生が、カート・トン駐日米国臨時代理大使が主催するディスカッションとレセプションに参加しました。学生は午前中、大使館にて臨時大使や大使館のスタッフと、日米が抱える課題について議論しました。ディスカッションのテーマは在日米軍基地とTPP、留学、歴史・地域問題の4つで、最後に解決に向けたアイディアが共有されました。 さらに詳しく »

2013年8月、東北地方の一角、岩手県の達増拓也知事が米国を訪問して、東日本大震災と津波からの復興途上にある岩手県に、支援の手を差し伸べてくれた米国の人々に感謝の気持ちを伝えました。さらに詳しく »

2013 TOMODACHI-Mitsui & Co.リーダーシッププログラムは、日米からそれぞれ10人の優秀な若手リーダーに日米両国の文化を体験してもらい、
日米各地の財界ならびに政府の若手リーダーたちと専門家同士のネットワークを構築する独自の手段と機会を提供するプログラムです。
日本代表団は、9月9日から1週間、ワシントン州シアトルとワシントンD.C.に滞在し、初日には、ワシントン･インタラクティブ･ネットワーク（WIN）のクリスティーナ･ハドソン事務局長およびチップ･ハレット戦略部長と面会しました。さらに詳しく »