日本のNGOリーダー10名が米国のワシントンDC州で毎年行われるインターアクション会議に出席し、2015年6月28日に帰国しました。本プログラムは J.P.モルガン支援のTOMODACHI NGO リーダーシッププログラムの一環として実施されました。
3年目を迎えた本プログラムは、短期研修とアイディア交換のワークショップの機会も提供し、日本のNGOリーダーにとって、実用的な研修の機会となりました。
6月25日に米日カウンシルが開催した夕食会で参加者は、担当している国際人道支援や災害救助活動について共有しました。国際協力NGOピースウィンズ・ジャパン(PWJ)のマリコ・プアマン氏は「この経験を日本に持ち帰り、日本のNGOの可能性を高め、我々の日本のNGOシステムは十分に対応することが出来る、ということを理解する必要があります」と述べました。 詳細>>
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